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    乾太くんで靴を乾かすやり方|手順と縮み防止のコツ

    濡れた靴も40分でカラッと乾く
    乾太くんの靴乾燥のやり方

    手順・縮み防止のコツ・素材別の可否・トラブル対処まで完全解説

    雨でびしょ濡れになった靴や、洗ったばかりのスニーカー。自然乾燥では半日〜1日かかり、生乾き臭も気になります。ガス衣類乾燥機「乾太くん」なら、専用の小物乾燥棚を使って靴を約40分でしっかり乾かせます。

    ただし、やり方を間違えると靴が縮んだり型崩れしたりすることもあります。この記事では、靴乾燥の正しい手順5ステップを中心に、縮みを防ぐコツ、乾かせる靴・乾かせない靴の素材別早見表、ガス代の目安、乾かないときのトラブル対処まで、ガスのプロの視点で詳しく解説します。

    📋 目次

    1. 結論:乾太くんで靴は乾く|必要なものと所要時間
    2. 靴を乾かすやり方5ステップ
    3. 縮み・型崩れを防ぐ4つのコツ
    4. 乾かせる靴・乾かせない靴 素材別早見表
    5. 洗ってから乾かす完全フロー(脱水のコツ)
    6. ガス代・時間の目安と他の乾燥方法との比較
    7. よくある失敗とトラブル別の対処法
    8. 小物乾燥棚がない・3kgタイプの場合の選択肢

    👟結論:乾太くんで靴は乾く|必要なものと所要時間

    結論から言えば、乾太くんで靴はしっかり乾かせます。布製のスニーカーなら約40分が目安です。まず全体像を数字で押さえましょう。

    約40分

    布スニーカーの乾燥時間

    スエード等は50〜60分が目安

    約35円

    1回あたりのガス代

    都市ガス1㎥=約160円で試算

    必須

    小物乾燥棚

    靴を回転させず乾かす専用品

    靴乾燥に必要なもの

    乾太くんで靴を乾かすには、衣類とは別に専用の「小物乾燥棚」が必須です。これがないと、ドラムの回転で靴が転がり、型崩れや大きな騒音の原因になります。

    必要なもの役割価格の目安
    小物乾燥棚靴を固定し、回転させず温風を当てる約1,400〜2,800円
    乾いたタオル事前の水気取り・脱水時の保護手持ちでOK
    洗濯ネット(任意)脱水時に靴を保護する100円〜

    ⚠ 小物乾燥棚は機種ごとに型番が違う:デラックスタイプ用とスタンダードタイプ用で対応する棚の型番が異なります。購入前に、お使いの乾太くんの容量(5kg・8kgなど)と機種を必ず確認してください。3kgタイプには小物乾燥棚の設定がなく、靴乾燥は非対応です。

    🪜靴を乾かすやり方5ステップ

    小物乾燥棚を用意したら、次の5ステップで乾かします。どれも簡単ですが、ひと手間で仕上がりが変わります。

    1

    靴の砂・泥を落とし、軽く水気を取る

    靴底や表面の砂・泥をブラシで落とします。砂が残ったまま入れるとドラム内が砂だらけになり、フィルター詰まりの原因に。表面の水分はタオルで軽く拭き取ります。

    このひと手間が乾燥時間の短縮と機器の保護につながります。

    2

    洗った靴は洗濯機で軽く脱水する

    洗ったばかりの靴は、タオルで包むか洗濯ネットに入れて、洗濯機で6〜7分ほど脱水します。先に水分を飛ばしておくと、乾太くんでの乾燥時間が大きく短くなります。

    タオルで包むと脱水中の型崩れと騒音を防げます。

    3

    小物乾燥棚を乾太くんにセットする

    ドラム手前の凹凸部分に、小物乾燥棚のツメを引っ掛けて固定します。棚がしっかり固定されているか、軽く揺らして確認してください。

    4

    靴紐・中敷きを外し、靴を並べる

    靴紐をゆるめ、中敷き(インソール)を外して別に置きます。靴は履き口を上に向け、ベロ(シュータン)をめくり上げて棚に並べます。こうすると内部まで温風が届きやすくなります。

    外した中敷きは棚の空いたスペースに一緒に置くと同時に乾きます。

    5

    タイマーコースで40分に設定して運転

    自動コースではなく「タイマーコース」を選び、40分にセットして運転を開始します。自動コースは衣類用の重量センサーで動くため、軽い靴では正しく働きません。乾ききらなければ10分ずつ追加します。

    スエードや厚手の靴は50〜60分が目安。様子を見ながら追加してください。

    🛡️縮み・型崩れを防ぐ4つのコツ

    乾太くんの温風は約100℃近くになるため、やり方を誤ると靴が縮んだり型崩れしたりします。次の4つのコツで防ぎましょう。

    1

    必ず小物乾燥棚を使う

    棚なしでドラムに直接入れると、回転で靴がもまれて型崩れ・ヨレの原因に。棚で固定すれば形を保って乾かせます。

    2

    乾かしすぎない

    長時間の高温乾燥は縮みの原因。まず40分で様子を見て、乾いていなければ10分ずつ追加するのが安全です。

    3

    紐・中敷きを外す

    紐と中敷きを外すと内部に風が通り、短時間で乾きます。乾燥ムラと過剰な加熱を避けられます。

    4

    接着剤使用の靴は低めの時間で

    ソールが接着剤で付いた靴は高温で剥がれることも。時間を短めにし、こまめに状態を確認します。

    もし縮んでしまったら:布製スニーカーは、履いているうちに少しずつ伸びて元に戻ることが多いです。乾燥直後にシューキーパーや丸めた新聞紙を詰めて形を整えると、縮みを軽減できます。心配な靴は、最初から乾燥時間を短めに設定するのが確実です。

    📋乾かせる靴・乾かせない靴 素材別早見表

    乾太くんで乾かせるのは、基本的に熱に強い布製の靴です。素材ごとの可否と注意点を一覧にまとめました。

    靴の種類・素材可否ポイント
    布製スニーカー最も得意。約40分で乾く
    メッシュ素材の運動靴通気性が高く乾きやすい
    子どもの上履き布製で乾きやすい。週末のリセットに最適
    キャンバス地のシューズ乾くが、濃い色は色あせに注意
    スエード・起毛素材乾くが風合いが変わることも。時間短め推奨
    ゴルフ・サッカースパイク布部分はOK。樹脂・接着部は様子を見て
    革靴・本革ブーツ高温でひび割れ・変形。乾燥不可
    合皮・エナメル熱で表面が剥離・変質しやすい
    長靴・レインブーツゴム・ビニールが熱で変形する
    装飾・ビーズ付きの靴装飾が取れる・溶けるおそれ

    ✕の靴を乾かしたい場合:革靴・長靴・装飾靴は、乾太くんの温風コースは使えません。乾太くんの一部機種にある「除菌コース(送風主体)」なら温風を当てずに消臭できる場合があります。基本は陰干し+新聞紙での自然乾燥がおすすめです。

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    乾太くんで乾かせないものの一覧と理由はこちらで詳しく解説しています。
    乾太くんで乾かせないものは?素材別の注意点まとめ

    🧼洗ってから乾かす完全フロー(脱水のコツ)

    泥だらけの靴や定期的な洗濯では、「洗う→脱水→乾太くん」の流れが基本です。脱水の質で仕上がりと時間が変わります。

    1

    靴を手洗い、または靴用洗濯コースで洗う

    砂や泥を落としてから、靴用ブラシと中性洗剤で手洗いします。洗濯機の靴洗いコース対応機種ならそれを使ってもOKです。

    2

    タオルに包んで6〜7分脱水する

    洗った靴をフェイスタオルで包み、洗濯ネットに入れて洗濯機で6〜7分脱水します。タオルが水分を吸い、靴の保護と脱水効率アップの両方に役立ちます。

    脱水をしっかりするほど、乾太くんでの乾燥時間が短くなりガス代も節約できます。

    3

    小物乾燥棚にセットしてタイマー40分

    あとは前述の手順と同じく、紐・中敷きを外して棚に並べ、タイマー40分で乾燥します。洗った直後は水分が多いため、50分前後を見込んでおくと安心です。

    生乾き臭が出ない理由:乾太くんは高温の温風で一気に乾かすため、生乾き臭の原因となる雑菌が繁殖する前に乾燥が完了します。洗った靴をすぐカラッと乾かせるので、ニオイ対策としても優秀です。

    💰ガス代・時間の目安と他の乾燥方法との比較

    乾太くんの靴乾燥は、スピードとコストのバランスに優れています。他の乾燥方法と比べてみましょう。

    乾燥方法所要時間手間特徴
    乾太くん(ガス)約40分★☆☆圧倒的に速い。天候に左右されない
    靴乾燥機(電気)1〜3時間★☆☆専用機。1足ずつでやや時間がかかる
    ドライヤー1〜2時間★★★つきっきりで手間。電気代もかさむ
    新聞紙を詰める2〜4時間★★☆こまめな交換が必要
    自然乾燥(陰干し)半日〜1日★☆☆天候・湿度に左右される。生乾き臭リスク

    🔢 靴乾燥1回あたりのガス代

    乾太くん(5kgタイプ)の靴乾燥40分は、ガス消費量がごくわずかです。都市ガス料金を1㎥あたり約160円とすると、1回あたり約30〜40円。スニーカー2〜3足を同時に乾かせるので、1足あたりのコストはさらに下がります。

    ※ガス種別(都市ガス・プロパン)や地域の単価により変動します。

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    スニーカーの乾燥に特化したコツはこちらの記事も参考にしてください。
    乾太くんでスニーカーを乾かすコツと注意点

    🔧よくある失敗とトラブル別の対処法

    靴乾燥でつまずきやすいポイントと、その解決策をまとめました。

    ① 40分たっても乾かない

    脱水が不十分、または厚手・水分の多い靴が原因。靴の内側やつま先が湿っていることが多いです。

    対策:事前脱水を長めに。中敷きを外し、10分ずつ追加乾燥する

    ② 靴が縮んだ・小さくなった

    高温で長く乾かしすぎたケース。布製は履くうちに戻ることが多いです。

    対策:乾燥直後にシューキーパーや新聞紙を詰めて形を整える。次回は時間短め

    ③ ドラム内が砂だらけになった

    砂・泥を落とさずに入れたのが原因。フィルター詰まりや故障につながります。

    対策:必ず事前にブラシで砂を落とす。運転後はフィルター清掃を

    ④ 運転中の音が大きい

    小物乾燥棚を使わず靴が転がっている可能性。型崩れの原因にもなります。

    対策:必ず小物乾燥棚を使い、靴を固定して乾かす

    ⑤ 自動コースで靴が乾かない

    自動コースは衣類の重量で乾燥時間を決めるため、軽い靴では短時間で止まります。

    対策:必ず「タイマーコース」を選び、40分に手動設定する

    ⑥ 色落ち・風合いが変わった

    濃い色のキャンバス地やスエードは、熱で色あせ・質感変化が出ることがあります。

    対策:デリケートな靴は時間を短く。心配なら陰干しと併用

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    デリケートな衣類・小物に使える「デリケートコース」の活用法はこちら。
    乾太くんのデリケートコースとは?使い方と対象

    🤔小物乾燥棚がない・3kgタイプの場合の選択肢

    「小物乾燥棚を持っていない」「3kgタイプで靴乾燥ができない」という場合の対応策を整理します。

    • 1 まずは小物乾燥棚の購入を検討する5kg・8kgタイプなら対応する小物乾燥棚(約1,400〜2,800円)を買えば、すぐに靴乾燥が可能になります。最も確実な方法です。
    • 2 3kgタイプは靴乾燥に非対応と割り切る3kgタイプには小物乾燥棚の設定がありません。靴は陰干し+新聞紙、または市販の電気靴乾燥機を併用しましょう。
    • 3 棚なしでドラムに直接入れるのは避ける棚なしで靴を入れると、回転で型崩れ・騒音・故障の原因に。自己流の代用は機器トラブルを招くため推奨しません。
    • 4 買い替え・増設はガス会社に相談する容量アップや靴乾燥対応機種への買い替えは、設置条件も含めてガスのプロに相談すると確実です。

    乾太くんの導入・買い替えは越前エネラインへ

    「靴も乾かせる乾太くんが欲しい」「小物乾燥棚はどれを選べばいい?」——機種選びから設置工事まで、ガスのプロがサポートします。お気軽にご相談ください。乾太くんを相談する

    📌 この記事のまとめ

    • 乾太くんで靴は乾かせる。布スニーカーなら約40分、ガス代は1回約35円が目安。
    • 靴乾燥には「小物乾燥棚」が必須。3kgタイプは非対応。
    • やり方は①砂落とし②脱水③棚セット④紐・中敷きを外して並べる⑤タイマー40分の5ステップ。
    • 縮み・型崩れ防止には、棚を使う・乾かしすぎない・紐と中敷きを外すのが基本。
    • 乾かせるのは布・メッシュ・上履きなど。革靴・長靴・合皮・装飾靴は乾燥不可。
    • 自動コースではなく「タイマーコース」を使うのが失敗しないコツ。
    • 砂は事前に落とし、運転後はフィルター清掃を。棚がない・3kgタイプはガス会社に相談を。

    ※乾燥時間・ガス代・素材別の可否は一般的な目安です。お使いの機種・ガス種別・靴の状態により異なります。乾燥できる素材や対応コースは、必ず取扱説明書とメーカー情報をご確認ください。